カーテンの簡単な掃除方法とは?

悩み事
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部屋のカーテンを久しぶりにじっと見てみると、すこしホコリがありました。

何ヶ月かに一度はブラシで軽く掃除はしていましたが、もうすこし頻度を増やした方が良さそうですね。

窓の開け締めのときしか触れてないですが、掃除のたびにじっと見ると小さなホコリがあります。

カーテンは触れたときの手垢以外にも、料理のニオイや油など様々な理由でホコリや汚れになります。

安いものはありますが多少の汚れやシミで購入するのは勿体ないですし、クリーニングに出すのは手間と資金がかかります。

長く保たせるためにも、定期的な掃除が必要ですね。

そのためにいくつかの簡単なカーテンの掃除方法を解説します。

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汚れの原因

カーテンが汚れる原因は、触れたときの手垢以外にもあります。

換気のために窓を開け締めする際にも外からの汚れが入り込む可能性があり、近くにあるカーテンについてしまうかもしれません。

窓の汚れも原因に入り、結露や水垢などの水分をカーテンに触れることによって最終的にはカビなどになってしまいます。

換気や掃除をしている室内でもホコリはあるため、それがカーテンに付着するなどしています。

日々の生活で出てしまう汚れも原因であり、料理の油など漂ってカーテンの汚れになる場合があります。

自分はタバコを吸いませんが、タバコのヤニやニオイも汚れの原因になるそうです。

上記以外にも様々な原因がありますが、こうして書き出すと日々普通に生活しているだけでかなり汚れの原因はあります。

これは確かに数ヶ月に一度の掃除では足りないでしょうね…。

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簡単な掃除方法

ブラシやはたきなどを使ってほこりを落とします。

簡単な方法ですが、小さなホコリはこれで落ちます。

基本的にカーテンの掃除は、上から下へ落とすように掃除すると良いでしょう。

日課にするためにも掃除道具は、カーテンの近くに置くようにしています。

カーテンの生地を痛める可能性はありますが、掃除機を使う方法もあります。

吸引力が強いのは生地を痛めるので、カーテンを吊るしたままなら弱に設定しておきましょう。

ブラシなどに比べて時間を短縮できますし、多くホコリを取ることができます。

ちなみにニオイなどを取るには消臭スプレーもありですが、換気することでもニオイなどを抑えられます。

カーテン自体の掃除と共にカーテンレールも一緒に掃除をしましょう。

カーテンレールにもホコリが貯まり、それが下に落ちてカーテンにつく原因になります。

シミができた場合は、衣服用の中性洗剤を薄めるなどして布で優しく拭き取りましょう。

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定期的に掃除が必要

汚れがひどい場合はクリーニング店などを利用しなければいけませんが、手間と資金が必要になります。

カーテンレールからフックを外す作業もあり、クリーニングの費用はカーテンの大きさにもよりますが1000〜2000円から高ければもっと必要となるでしょう。

買い替えるのも安ければそれほどかからないかもしれませんが、カーテンは頻繁に買うイメージはないんですよね。

そのためにも定期的に掃除をすると良いでしょう。

掃除道具をカーテンの傍に置いたり、掃除する時間を決めてアラームで知らせるなど習慣化するようにするなど。

ただ日々の生活の中で掃除する時間は取りづらいかもしれません。

その場合は、土日など休みの日にするなど掃除を習慣化することを心がけましょう。

自分のように数ヶ月に一度の掃除では、ホコリが溜まってしまっても仕方ないかもしれません。

1週間に一度などできる限りでも構いませんので、買い替えが必要にならないよう掃除を習慣化していきましょう。

まとめ

買い替えたりクリーニングに出すのは、手間と資金が必要になります。

そんなにカーテンは頻繁に買い替えたりはしないので、保たせるために定期的に掃除をすると良いでしょう。

ですがシミなど自身では取れない汚れが出た場合は、無理にこすって掃除をするとは生地を痛める原因になります。

そのときはクリーニング店や業者に出すことも選択肢に入れましょう。

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