とても雨量の多い国へ留学したことがあります。
夏を過ぎて秋以降、翌年の春までほとんど曇り空で太陽を見る機会は少なくなるほど。
情報としては知っていましたが、雨量の多さには驚きましたね。
ずっと降り続くこともありますが、すこしの間だけ降るのが何度も続く場合も。
ただしほとんど毎日雨が降るので、傘は手放せない日々でした。
事前に知っていたので対処はできていましたが、『日本から持ってくれば良かったな』と思うのがレインブーツ/シューズでした。
レインブーツ/シューズ は持って行った方が良い
雨量の多い国では、時期によって雨が一日中降り続くことがあります。
一日中じゃなくても時折降って→止んで→また降ってを繰り返す場合も。
毎日雨が降る中で学校へ登校したり、買い物のために外へ出かけると靴が濡れてしまう可能性があります。
毎日降り続く雨の中、何度も靴を乾かしたり洗濯する内にお気に入りの靴がくたびれた状態になったことも。
そうならないためにも、雨量を多い国へ行くならレインブーツ/シューズを持っていくと良いでしょう。
大きさ的にブーツの場合は幅を取るので荷物にはなりますが、雨が振っても気にせず外へ行くことができます。
手入れも濡れた部分を拭いて、匂いが気になるなら消臭剤を使うくらいです。
雨でも学校へは行かなければいけませんし、食料品や用事のために外へ行く必要もあります。
その都度天気予報や靴の状態を気にするぐらいなら、基本的に雨量の多い国では毎日降る可能性が高いのでレインブーツ/シューズを履いていけば問題はなくなるでしょう。
メリット
雨量が多い国では、レインブーツ/シューズがあれば普段履く靴の代わりになります。
雨で濡れた靴を乾かし、匂いがするなら洗濯などを繰り返すと普段履いている靴は傷んでしまうでしょう。
雨に濡れる頻度が少なければ時折で済みますが、雨量が多い国ではほぼ毎日雨が降る時期が続きます。
レインブーツ/シューズなら雨が降っても関係なく、帰宅後に濡れた部分を拭く程度です。
お気に入りの靴なら大事に履き続けたいですし、靴を何足も持っていくのは荷物になるでしょう。
靴が傷んだのなら現地で購入すれば良いかもしれませんが、余計な出費となります。
レインブーツ/シューズ1つあれば雨量の多い時期でも気にせず外へ出かけることができるので、一足持っていくと良いかもしれません。
デメリット
レインブーツは普通の靴より幅を取るので、荷物となってしまうのはデメリットでしょう。
短期間でも長期間でも留学する際の荷造りは悩みの種で、色々必要な物を詰めていくとスペースがどんどん無くなっていきます。
その中にレインブーツ用のスペースを作るのは、難しい問題になるかもしれません。
しかも帰国前にはさらにお土産などで荷物が増えて、レインブーツ/シューズを持って帰るならより荷造りが大変になるでしょう。
現地で自身に合うタイプがあれば良いのですが、靴のサイズがフィットするかどうかは履いてみないとわかりません。
余計な出費にもなりますし、すでに持っているなら荷物にはなりますが雨靴は持っていくと良いでしょう。
まとめ
雨量の多い国へ行くなら、持っていくにしても現地で購入でも良いのでレインブーツ/シューズは必要だと感じます。
普通の靴では、何度も雨で濡れて乾かしたり洗濯する内にどんどんとくたびれていく可能性があります。
スーツケースに入れるには幅を取る問題はありますが、すでに持っているならなんとかスペースを作って持っていくと良いでしょう。