暗号資産(仮想通貨)の取引にはチャートのチェックと共に情報収集も欠かせません。
twitterや通貨の公式サイトから日々情報が流れてきて、1つの情報で価格が上下に動いたりします。
そんな暗号資産の情報源の1つに「Telegram/テレグラム」というツールがあります。
Telegramはチャット機能に特化したコミュニケーションツールであり、暗号資産の情報が盛んにやり取りされています。
暗号資産の公式Telegramもあり、情報収集の1つとして役に立つツールです。
今回はTelegramについて解説します。
Telegramとは
Telegramとは、海外で人気なチャット機能に特化しているコミュニケーションツールです。
無料で使えるなど日本でいえば、LINEと似た機能を持っていると思えばわかりやすいでしょうか。
メッセージの送信・受信速度が早いことで有名であり、暗号資産の情報が速報として知ることができます。
情報の信憑性を考える必要はありますが、有益な情報は売買のヒントになるでしょう。
暗号資産においては情報共有がコミュニティで活発に行われており、通貨の公式情報にTelegramを使用している場合もあります。
セキュリティ面でも指紋認証や2段階認証、ハッキングなどの対策も施されています。
Telegramは日本語機能がありませんが、非公式ですが日本語化パッチがあり設定画面などは日本語に変更できます。
日本語対応している暗号資産公式のTelegramチャンネルやコミュニティはあり、グループに加入していれば次々と情報が入ってくるでしょう。
ですが
「日本語に対応していないから登録が面倒」
「情報収集はtwitterなどでもできる」
などの意見もありますが、暗号資産が公式にTelegramのチャンネルがあるなど登録しておくだけの価値は十分あると思われます。
以前解説したエアドロップの参加にはTelegramのアカウントがあることが条件の場合もあるので、登録はしておきましょう。
今現在はエアドロップに参加するつもりがなくても、不意に興味が出てくる可能性もあります。
しかし参加したくてもTelegramアカウントを持っていることが参加条件だと、すぐには参加ができない事態になります。
登録は無料でできるので、まずはアカウントだけは作っておくことをお勧めします。
登録方法
Telegramの公式サイトからインストールできますが、App StoreやGoogle Playなどからインストールすることもできます。
どちらもインストールの手順はほぼ変わりません。
公式サイトかアプリをダウンロードしたあと、START MESSAGEというボタンから登録画面に進みます。
電話番号の登録が必要であり、日本ならJapan +81で自身の電話番号から最初の0を飛ばした番号を入力します。
Nextというボタンを押せばCodeという文字が画面中央に現れ、SMSに送られてきた数字のコードを入力します。
あとは名前などニックネームを入力し、SIGN UPボタンで完了です。
カメラのボタンはアイコンに使う写真をアップロードすることができて、あとからでも変更できます。
暗号資産はときに莫大なお金が関わる可能性があるので、名前や写真などの個人情報は極力避けたほうがいいでしょう。
登録後は目当ての暗号資産公式TelegramをSearchから探し、興味が湧いたらJoin Group(参加します)を押せば完了です。
日本語表記されているコミュニティなら英語での表記はされていないので、じっくりと情報収集ができるでしょう。
その他にもよく使うであろうメニューバーの項目は以下の通りです。
・New Group
Telegram内で新しくチャットのグループを作れます。
・New Secret Chat
他のユーザーとシークレットチャットができます。
自分と相手以外にチャットデータは残りません。
・New Channel
Telegram内で新しくチャンネルを作れます。
・Contacts
Telegram内のユーザーを探せます。
・Calls
Telegram内の相手と通話ができます。
・Settings
Telegram内の設定を変更できます。
人にもよりますがPrivacy and Securityでいくつか設定を変更します。
Callsという項目では
・Everybody(誰でもかけられる)
・My Contacts(登録している人だけ)
・Nobody(誰もかけれない)
など自分に電話をかけられる相手を制限します。
Two-Step Verification(2段階認証)もここで設定できます。
・Night Mode
通知をオフにする機能です。
Telegramには新たな情報が入り次第通知してくれる機能がありますが、この機能を使えば就寝中などは通知をオフにすることができます。
日本語化
Telegramは日本語対応はしていませんが、非公式ですが日本語対応パッチはあります。
「Telegram 日本語化」とネットで検索すればすぐに見つかるでしょう。
ですが日本語に変換できるのはインターフェイス部分のみであり、メッセージなどの英語は日本語には変換されません。
インターフェイス部分もそれほど難しい英語は少ないですが、それでも日本語にしたい人はパッチを導入してみるのもいいでしょう。
注意点
Telegramは情報収集しやすいですが、その情報が信憑性があるかどうかは自身が確かめなければいけません。
公式サイトの開発者の発表なら信頼性がありますが、チャット上のやり取りを鵜呑みにして通貨を売買をするのはお勧めできません。
色々な情報を組み合わせて、より信憑性のある情報を元に投資は行いましょう。
なお、Telegramは最初の設定だと6ヶ月間ログインしていないとアカウントは自動的に削除されるので注意しましょう。
まとめ
Telegramは情報収集が手軽にできるツールです。
ここでの情報を鵜呑みにして投資をするのではなく、様々な情報の中の1つとして考えていけばいいでしょう。
最初にも伝えましたがエアドロップの参加条件になっている場合もあるので、登録だけはしても損はないと思います。