家庭用脱毛器の効果からメリット・デメリットとは?

脱毛
スポンサーリンク

「ムダ毛の処理が面倒だし脱毛したいな」

「でも予約取りづらいって言うし、忙しくて時間がない!」

「そもそもワキやVIOラインを見られるのは恥ずかしい…」

上記のような悩みを解決する手段として家庭用脱毛器があります。

好きなタイミングで脱毛ができて人に見られる恥ずかしさはありません。

その一方効果を実感するには時間がかかったり、やけどや肌荒れをしないために保冷剤で冷やすなど事前の準備も全部自分でする必要があります。

スポンサーリンク

家庭用脱毛器とは

家庭用脱毛器は、クリニックやサロンで行われる脱毛を自宅で手軽に行うことを目的に作られた家庭用の脱毛器です。

本来は店舗に出向いて人にやってもらう作業を自分で行えるので、人に見られる恥ずかしさはなく自分の好きなタイミングですることができます。

安全に使用するためクリニックやサロンで使う脱毛器と比べてパワーが抑えられており、効果を実感するのには時間が必要とします。

サロンやクリニックに行く時間がない、人に見られるのは恥ずかしいという人には時間はかかるかもしれませんが家庭用脱毛器なら自宅で好きなタイミングで脱毛をすることができます。

スポンサーリンク

家庭用脱毛器の効果

サロンやクリニックで使用する脱毛器と比べて家庭用脱毛器はパワーが抑えられています。

太い毛には効果が実感しやすい一方、産毛など細い毛などに効果を実感するには時間がかかることがあります。

使用し続けると毛の量が減ったり毛の生えるスピードが遅くなることは可能ですが、永久脱毛は医療クリニックでしか行えないため毛が生えなくなるレベルにはなりません。

ですが家庭用脱毛器を使用し続けると、毛の量が減ったり毛の生えるスピードが遅くなることにより日々の手入れにかかった時間は大幅に短縮されるでしょう。

照射された光による熱は痛い?

脱毛は痛い!という話は聞いたことはありませんか?

サロンやクリニック、家庭用脱毛器も脱毛したい部位に光を照射し熱によって毛根にダメージを与えます。

その光に発せられる熱が個人差もありますが痛みを感じることがあります。

この痛みには照射前後に保冷剤などで冷やすことにより痛みを軽減することができて、それでも痛みに不安があるなら麻酔クリームを使用する手もあります。

家庭用脱毛器の場合は照射レベルを(1~5など)変更できるタイプが多く、まずは低レベルから試して徐々にレベルを上げていくと良いでしょう。

スポンサーリンク

家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器の脱毛方式は大まかに分けて2種類あります。

光(フラッシュ)脱毛

光(フラッシュ)脱毛は黒い(メラニン)色素=毛に反応する光を脱毛器から照射し脱毛したい部位に当て、光から発せられる熱で毛の奥にある毛根にダメージを当てて脱毛する方法です。

時間は必要ですが毛の生えるスピードを遅くしたり、剛毛だった毛が細くなることが可能に。

継続し続けることで毛が生えにくくなり、毛の処理にかかっていた時間から解放されるでしょう。

光脱毛の家庭用脱毛器を比較した記事はこちらから↓

じっくり脱毛に取り組めるおすすめの脱毛器2選を比較!失敗しないための「4つの条件」とは

レーザー脱毛

レーザー脱毛も光脱毛も黒い(メラニン)色素に反応する特殊な光を照射し、毛根にダメージを与えるところまでは同じです。

違いはレーザー脱毛がまっすぐに照射された光が毛根にダメージを当てられるのに対して、光脱毛は広い面積に光が照射されて毛根にダメージを与えます。

範囲は狭いですが強い光をまっすぐ当てるため、レーザーは脱毛の効果がより期待できます。

レーザー脱毛と光脱毛を比較した記事はこちらから↓

家庭用脱毛器のレーザーは痛いって本当?光脱毛との違いに加えておすすめのレーザー脱毛器を紹介

メリット

好きなタイミングで脱毛できる

サロンやクリニックで脱毛する場合、予約をしたり店舗まで出向く必要があります。

子育てで忙しかったり、仕事終わりだと予約が取りづらいなど忙しい人には店舗まで行くのは簡単ではありません。

家庭用脱毛器なら自宅で好きなタイミングでじっくりと脱毛することができます。

人に見られる恥ずかしさがない

ワキやVIOを脱毛したいと願っても、他人に見られるのは恥ずかしいと感じるかもしれません。

家庭用脱毛器だと自分で脱毛をするため、恥ずかしい思いはせずにワキやVIOも脱毛することができます。

自分でする場合時間がかかったり難しさを感じるかもしれませんが、時間をかけてゆっくり行うと良いでしょう。

デメリット

効果を実感するには時間がかかる

家庭用脱毛器は出力されるパワーがサロンやクリニックの脱毛器と比べて抑えられており、効果を実感するには時間がかかります

より早く脱毛したいなら店舗でする必要があり、家庭用脱毛器の場合はゆっくりと時間をかけて脱毛するイメージで取り組むと良いでしょう。

脱毛前後に準備が必要

脱毛器から発する光に伴う熱は痛みを感じることもあり、やけどや肌荒れをしないため照射前後に冷やすなど対策をします。

店舗ならやってくれる作業も家庭用脱毛器で行う場合、自分で保冷剤などを使い脱毛する部位を冷やすなど手間や時間がかかるでしょう。

まとめ

家庭用脱毛器は自宅で好きなタイミングで脱毛することができます。

サロンやクリニックでの脱毛に比べて時間はかかりますが、見られる恥ずかしさはありません。

継続して使用し続けることで効果を実感できるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました