海外へ留学や旅行する際、現地の気候について調べることもあるでしょう。
ヨーロッパの場合は多くは日本と同じ季節なので、日本で着ている服のまま海外へ行く人もいるかもしれません。
ですが暑い時期は日本のような湿気が海外ではない場合もあり、思ったほど暑く感じない場合があります。
時期や場合にもよりますし、日本より暑く感じる人も当然いるでしょう。
ですが今まで経験してきた海外で日本のような湿気はあまり感じず、朝晩などは涼しかったほどです。
ただし昼間は当然暑さを感じることが多く、汗が吹き出るほど暑かったこともありました。
そんなときに外で喉を潤そうとしても、日本のようなコンビニや自動販売機は海外ではあまり見かけません。
昼間の喉の乾きと朝晩の涼しさを通り越した寒さの対処は、暑い時期に直面した問題でした。
今回は暑い時期へ海外に行った際に、日本から持っていくと便利に感じた物を紹介します。
逆に寒い時期に海外へ留学する場合はこちら
小さめの水筒
暑い時期に留学や旅行に行く場合、小さめの水筒を持っていくと便利かもしれません。
海外では日本みたいに自動販売機がどこにでもあるわけではありません。
学校や用事で外へ行く機会が多い中、外で喉が乾いても日本のようにすぐ購入するのは難しいかもしれません。
日本のコンビニみたいな購入できる場所がたくさんあるわけでもないので、スーパーなどで購入する必要があります。
水筒があれば家で冷やした飲み物を入れて持ち運びができます。
飲み物は日本同様高いわけではありませんが、海外では気楽に購入できる場所が少ないです。
暑い時期なら喉が渇く中、いつも飲み物を購入していると出費が重なってしまいます。
水筒があれば出費が常に購入するより増えないはずなので、普段使わない人もいるでしょうが小さめの水筒を持っていくと良いかもしれません。
長袖などの衣服
暑い時期に行くのに長袖?と思うかもしれませんが、朝晩は冷える可能性があります。
暑いし半袖で充分!と海外へ行ってみたところ、昼間は確かに外を歩けば汗が吹き出すほどの暑さかもしれません。
ですが朝晩は思った以上に気温が下がり、半袖では寒気を感じたことがありました。
日本では湿気があるので朝晩でもまとわりつく暑さがありますが、海外では湿気が日本ほどない場合があります。
湿気もなく風が吹くと思った以上に涼しく感じられ、それがやがて半袖だと寒気に感じるかもしれません。
そんなときのために、暑い時期でも長袖を一着でも良いので持っていくと良いでしょう。
朝晩だけ着ていれば涼しい気候になっても、体温を下げずに済みます。
気温の変化や体温の低下は体調を崩す原因となり、朝晩寝ている間に風邪を引くかもしれません。
海外に行って体調を崩すのは不安で仕方なくなりますし、予定していたことができなくなります。
そうならないため暑い時期でも長袖を持参して行くと良いかもしれません。
まとめ
暑い時期に海外へ行った際、昼間は外で喉の乾きを感じて夜は思った以上に寒かった思い出があります。
コンビニや自動販売機がすこし探せばいくらでもある日本とは違い、喉が乾いたらスーパーなどに入って購入していました。
短期の留学だと日本の暑さとの違いが把握できずに半袖だけで来て、夜は思った以上に寒い場合があります。
暑い時期でも余計な出費を出さないよう水筒を持参し、朝晩の冷える場合に備えて長袖を持っていくと良いかもしれません。