じっくり脱毛に取り組めるおすすめの脱毛器2選！失敗しないための「4つの条件」とは？

「肌を露出するたびにムダ毛が気になる…」
「毎朝のひげ剃りに使う時間がだるい…」
そんなムダ毛処理に頭を悩ませていると浮かんでくるのは脱毛です。
今や数多くの脱毛を行えるサロンが街中に存在し、気軽に脱毛ができる時代です。
ですが

・素肌を他人に見られるのは恥ずかしい
・家事や子育てに忙しく、脱毛サロンに行く時間がない…
・全身脱毛したいけど、長く通うことを考えると金銭的に躊躇する
・ひげだけ脱毛したいから、わざわざお店に行くのはちょっと…

こんな悩みを持っているのではないでしょうか？
そんな人には家庭用脱毛器がおすすめです。
ですが今現在数多くの脱毛器があり、どれが良いのか迷ってしまいますよね。
脱毛器にもいろいろ種類がある中、サロンと比べると家庭用の脱毛器は出力されるパワーが抑えられていることを知りました。
脱毛サロンでの脱毛と比べて家庭用はパワーが弱く、長く使用し続けないと効果を実感できない場合があります。
そこでこのページでは前半に厳選した「じっくり脱毛に取り組める脱毛器2選」を比較・紹介します。
後半は数多くある脱毛器のどれを選べばいいか迷う人のために「失敗しないための4つの条件」について説明しますので、購入する際の参考になればと願っています。

じっくりと脱毛に取り組めるおすすめの脱毛器を厳選して比較・紹介！

ケノン

価格	69,800円
照射レベル	10段階
照射回数	レベル１：300万発 レベル10：50万発
照射パワー/J	非公開
照射面積	7c㎡ (スーパープレミアムカートリッジの場合)
脱毛方式	光脱毛 USPL方式
保証期間	1年※最大2年延長あり
分割払い	可能：最大24回払い

特徴１
最大出力のレベル10で使用しても50万回使用でき、最長33年も使い続けられます。
照射レベルは10段階まで調整可能、連射モードは1回の出力が下がり刺激を少なくするため敏感肌の人にもお勧めです。
特徴２
69,800円と高価な商品ですが、分割払いで24回払いなら月々2,909円に！
クレジットカードを持っていない人でもカード不要のショッピングクレジット（審査あり）での支払いも可能です。
特徴３
脱毛器としてはもちろん、別途スキンケアカートリッジと交換すれば美顔器としても使用できます。
ケノンはその他にもストロング（高出力）・エクストララージ（より広範囲）・ラージ（出力が弱）など5種類のカートリッジがあります。
付属のカートリッジだけでも脱毛は充分可能ですが、肌の状態や脱毛箇所に応じて切り替えて使用することも！

肌への負担を考え出力レベルを多く調整できるケノンは、じっくりと脱毛を行いたい人にお勧めです。
公式サイトではケノンをお得なセット付きで購入することができます。
セットの内容は日替わりで変更するので、公式サイトの「セット詳細」で確認することができます。
購入する際は欲しいカートリッジのタイミングで検討して決めると良いでしょう。

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LAVIE（ラヴィ）

価格	基本セット：58,000円 美顔セット：63,000円
照射レベル	7段階
照射回数	基/美 レベル1：10.5万回 基本 レベル7：5,000回 美顔 レベル7：6,000回
照射パワー/J	6.7 J/ｃ㎡
照射面積	７c㎡
脱毛方式	光脱毛 IPL方式
保証期間	２年
分割払い	可能：最大24回払い

特徴１
ケノンの10段階には及びませんが、LAVIEも7段階までパワーを調整して脱毛することができます。
ケノンやフォトEPCに比べ最大照射回数は少ないですが、使い切ったとしても公式サイトから交換カートリッジが5,500円と安く購入することができます。
特徴２
連射機能、オート照射機能、肌センサー安全装置など脱毛する上で便利な機能が多く搭載！
ミュート機能はお子さんが寝ているときでも静かに脱毛を行うことができます。
特徴３
基本セットには脱毛カートリッジのみですが、美顔セットには脱毛カートリッジに加え美顔カートリッジも付属されます。
美顔セットは63,000円と通常よりお金がかかりますが、脱毛器としても美顔器としても使用ができます。

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じっくり脱毛に取り組める脱毛器選びの「失敗しないための４つの条件」

使い切りではなく取り換え式を選ぶ

家庭用脱毛器には、カートリッジ式タイプと交換不要の使い捨てタイプの2種類があります。
交換不要の使い捨てタイプは決められた照射回数を使い切ると新しく買い直さなくてはいけません。
カートリッジ式タイプなら照射回数を使い切っても、新しくカートリッジを交換すればずっと使い続けるられます。
家庭用脱毛器は脱毛の効果を実感できるまでに時間がかかる為、長く使い続けることを考えればカートリッジ式タイプをお勧めします。

VIOを含む全身に使える

他人に見られるのは恥ずかしいと感じる部分を自分で脱毛できるのが家庭用脱毛器を選ぶ理由の一つでしょう。
脱毛したいと考えてもVIOはもちろん、ワキだってサロンの店員に見せるのは恥ずかしいと感じてもおかしくはありません。
粘膜や眼の近くなど脱毛器を使うのがNGな場所はありますが、それ以外はVIOを含め全身に使用できるタイプをお勧めします。

照射レベルの調整

家庭用脱毛器には照射レベルを調整できる機能があり、様々な肌質や毛質に合わせて脱毛を行うことができます。
5段階で調整できるタイプや10段階まで選べるタイプまである中、調整できる幅が広いほど脱毛する部位によって使い分けることが可能です。
敏感肌など脱毛をするのに不安を覚える人にとって調整できるレベルが多くあると選択肢の幅が広がり、より自分の肌にあるレベルで脱毛を行うことができるでしょう。

最大照射回数

家庭用脱毛器にはそれぞれ最大照射回数が設定されており、照射レベルによって違いがありますが数十万回～数百万回の照射が可能です。
全身を脱毛したい場合は、照射回数が少ないとカートリッジを交換するタイミングが早くなります。
そのため、全身をケアしたい！家族とも共有したい！という人は照射回数が多い脱毛器を選ぶと良いでしょう。

・使い切りではなく取り換え式を選ぶ
・VIOを含む全身に使える
・照射レベルの調整
・最大照射回数
以上がじっくりと脱毛に取り組める「家庭用脱毛器」を選ぶ上で失敗しないための条件４選です。

まとめ

家庭用脱毛器は効果を実感するまでに時間がかかる為、できれば照射回数の多いタイプを選んでコツコツと脱毛に取り組む必要があります。
脱毛器を初めて使用する人はまず弱い照射レベルで少しずつ試し、脱毛する部位は照射前後に保冷剤で冷やすなど様子を見ながら脱毛を行いましょう。
肌の状態は人それぞれ違いがあり、照射レベルを10段階まで細かく調整できるケノンは脱毛する箇所に応じて様々な対応ができるのでお勧めします。

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